|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
*このページからお買い求めいただけます。
*書籍毎に購入数を半角で記入し、「カゴに入れる」ボタンをクリックしてください。 |
 |
 |
次世代高分子材料の戦略設計
分岐ポリマーのナノテクノロジー
|
 |
 |
 |
- 多分岐ポリマーの発現する高分子性の本質をわかりやすく解説されている。
- 高分子ナノテクノロジーを中心に解説してあるので新素材開発の設計戦略のヒントが得られる。
- 高分子のトポロジカル構造が新物性発現の重要因子となることが具体的に説明されている。
- 合成から物性までの幅広い分野を体系的に取り扱う研究者が執筆しているので高分子材料開発に関する研究方法論を習得することができる。
- ナノテクノロジーから生まれる高分子材料が化学産業、食品、医薬から空気・電子産業という幅広い分野で応用がきく基幹素材である。
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
編著者 |
 |
石津 浩二(東京工業大学大学院理工学研究科 教授) |
 |
 |
執筆者 |
 |
小野 友裕(クラレ(株)つくば研究所高分子開発グループ)
打田 聖(ペンシルベニア大学 研究員)
斎藤 礼子(東京工業大学大学院理工学研究科 助教授)
岡田 鉦彦(名古屋大学名誉 教授/中部大学生物機能開発研究所 教授)
青井 啓悟(名古屋大学大学院生命農学研究科 助教授)
柿本 雅明(東京工業大学大学院理工学研究科 教授)
寺境 光俊(東京工業大学大学院 理工学研究科)
塚原 安久(京都工業繊維大学工芸学部物質工学科 助教授) |
 |
 |
体裁/価格 |
 |
体裁/B5判 220ページ 上製本
定価/本体31,000円+税
発行日/2000年12月10日
コードNo. 908 |
 |
 |
 |
 |
 |
次世代高分子材料を開発するにはその設計戦略が重要となる。その一つに高分子の大きな特徴ともいえるナノスケールの技術(ナノテクノロジー)を自在に操り、新物性に基づく新機能性高分子を創成する方法がある。高分子科学が次世紀でも必要な学問・産業として社会に貢献するためにも、先駆的研究を押し進めることが要求される。アメリカ化学会が1999年の春に“Nanostructured
and Nano-patterned”なるシンポジウムを開催した。このことからもナノテクノロジーが次世代高分子材料の設計戦略の大きな武器として認知されてきたことがわかる。 |
 |
 |
 |
【第1章】スターポリマーの発現する高分子性(小野) |
 |
1.1 スターポリマーとは
1.1.1 分岐ポリマー
1.1.2 スターポリマー
1.2 スターポリマー合成法
1.3 スターポリマーの鎖形態
1.3.1 希薄溶液中での形態
1.3.2 準希薄、濃厚溶液中での構造
1.4 アプリケーション
1.4.1 スターポリマーを用いたハイソリッド塗料
1.4.2 高分岐スターポリマーを用いた多相系高分子素材の開発 |
 |
 |
【第2章】スター・ブロック共重合体の構造形成とミクロ相分離 (打田) |
 |
2.1 (AB)n型スター・ブロック共重合体
2.1.1 (AB)n型スターブロック共重合体の合成
2.1.2 (AB)n型スター・ブロック共重合体のミクロ相分離
2.1.3 多岐分(AB)n型スターブロック共重合体のミクロ相分離と構造形成
2.2 AmBn型スター・ブロック共重合体
2.2.1 AmBn型スター・ブロック共重合体の合成
2.2.2 AmBn型スター・ブロック共重合体のミクロ相分離
2.3 ABC型スター・ブロック共重合体
2.3.1 ABC型スター・ブロック共重合体の合成
2.3.2 ABC型スター・ブロック共重合体のミクロ相分離 |
 |
 |
【第3章】コアーシェル型高分子の合成と階層的格子構造転移(斎藤) |
 |
3.1 固体状態(膜)でのミクロスフェア合成
3.2 溶液中でのミクロスフェア合成(ポリマーミセルを介して)
3.3 ミクロスフェアの高次構造配列と階層的転移挙動 |
 |
 |
【第4章】超構造ポリマーの設計と次世代高分子材料への展開(石津) |
 |
| 4.1 アロイ化による超構造ポリマー設計 |
 |
 |
【第5章】デンドリマーの化学と新素材への展開(青井、岡田) |
 |
5.1 自然界の多分岐高分子と合成多分岐高分子
5.2 ハイパーブランチポリマー
5.3 Divergent 法とConvergent 法
5.4 デンドリマーの合成例
5.5 球状デンドリマー
5.6 ブロックデンドリマーによる多様な形式・形状のナノ構造体設計
5.7 デンドリマーの分子サイズ
5.8. デンドリマーの機能設計
5.8.1 デンドリマー自体の分子形態の特性を活用する方法(方法A)
5.8.2 デンドリマーに機能素子を導入する方法(方法B)
5.8.3 デンドリマーの分子内・分子間の空間に他の分子を補足する方法(方法C) |
 |
 |
【第6章】パーブランチポリマーの合成と構造特性(柿本) |
 |
6.1 ハイパーブランチポリマーとは
6.1.1 多官能性モノマーの重合反応
6.1.2 分岐度について
6.1.3 デンドリマー、直鎖高分子との比較
3.1.4 合成法の分類
6.2 ハイパーブランチポリマーの合成例
6.2.1 ポリフェニレン
6.2.2 ポリエステル
6.2.3 ポリエーテル
6.2.4 ポリエーテルケトン
6.2.5 ポリアミド、ポリアミドアミン
6.2.6 ポリスチレン |
 |
 |
【第7章】ポリマクロモノマーの合成と溶液特性高分子ブラシ構造から生まれる液晶性(塚原) |
 |
7.1 マクロモノマーの重合と多分岐ポリマー
7.2 高分子ブラシとしてのポリマクロモノマーの特性
7.3 液晶形成と溶液特性
7.3.1 液晶形成
7.3.2 分子特性
7.4.3 分子形成観察 |
 |
 |
【第8章】水ミクロな反応場から創成されるナノポリマーの構造制御(石津、高原) |
 |
8.1 棒状ナノポリマー
8.2 フラワー型ミクロスフェア
8.3 ヤヌス型ミクロスフェア
8.4 環状ポリマー群
8.5 2成分系高分子ブラシ
8.6 デンドリティックポリマー群 |
 |
|