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1. エコロジスト(環境学者)を対象にした流体力学に関する初の本格的出版物である。
2. 環境と流体力学の両方を専門分野とする日、独、豪の代表的学者により執筆。
3. 環境学に対する応用を念頭に入れた流体力学に関する初の出版物である。
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編著者 |
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中川 武夫 C.コロンブス国際大学・総長
H. チャンソン 豪・クィーンズランド大学・教授 |
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執筆者 |
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中川 武夫(C . コロンブス国際大学・総長)
J. ツィーレップ(独・カールスルーエ大学・名誉教授)
A. ワルツ(独・カールスルーエ大学・名誉教授)
W. ボール(独・ハイルブロン工科大学・教授)
H. チャンソン(豪・クィーンズランド大学・教授) |
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体裁/価格 |
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体 裁:B5判 350ページ
定 価:本体7,800円+税
発行日:2002年6月30日
コードNo. 925 |
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エコロジストの活動はややもすると定性的、あるいは感覚的に陥り易い傾向が認められる。本書はエコノロジストのより社会的認知と評価をうることができるように、どのようにすれば環境問題を定量化できるかという点に力点を置いて署されたエコロジストのためのパイオニア的著書といえる。本書が環境学者、流体力学研究者、教育者、土木、建築、機械、生命工学航空学等のエンジニアの方に広く、座右の書としご利用されることを期待する次第である。 |
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1. 流体の特性 |
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1.1 分子組織ー微視構造
1.2 ひずみ抵抗(弾性、粘性)
1.3 内部摩擦の気体分子運動論的考察
1.4 乱流中における見かけの粘性
1.5 乱流中における見かけの熱伝導率
1.6 境界層厚さの概念
1.7 境界層厚さの評価
1.8 薄い境界層から導かれる結論(プラントル境界層の簡略化)
1.9 気体の体積変化と状態方程式
1.10 表面張力と毛管現象 |
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2. 静水学力と空気静力学 |
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2.1 流体圧 p(=静圧)
2.2 力の場における流体圧
2.3 平らな容器の壁面に働く圧力
2.4 静水力学的浮力。わん曲面に働く圧力 |
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3. 流体力学と空気力学 |
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3.1 流線理論
3.1.1 基本概念
3.1.2 流線理論の基礎方程式
3.1.3 流線理論の応用
1)集中円軌道運動(渦)
2)渦わきだし流れと渦吸込流れ
3)重力場における回転運動
4)種々の圧力概念とその測定法
5)容器からの流出
6)気体力学的考察。ラバール管内の流れ
7)気体力学に関する例題
3.2 非粘性三次元一様流れ
3.2.1 連続方程式(質量保存方程式)
3.2.2 オイラーの運動方程式
3.2.3 二次元定常非圧縮ポテンシャル流れ
3.2.4 基本および合成ポテンシャル流れの例
3.2.5 仮想物体まわりのポテンシャル流れ
3.3 粘性流
3.3.1 運動量定理とその応用
1)曲管内の流れ
2)ノズルおよびディフューザーからの自由吹き出し
3)カルノーの継手ディフューザー
4)ボルダのオリフィス
5)空気吸込式エンジンの推力
6)風洞内に固定された半物体に働く抗力
3.3.2 角運動量定理とその応用
1)放射状羽根車の貫流
3.3.3 粘性効果の導入 − 特性数
3.3.4 層流と乱流
3.3.5 円管内の屑流および乱流中における速度分布と圧力降下
3.3.6 粗度を有する円管内の層流と乱流(ニクラーゼの図)
3.3.7 入口区間の流れ
3.3.8 速度変動と見かけのせん断応力
3.3.9 変動速度に関するプラントルの混合長理論
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4. 流体の運動方程式 |
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4.1 ナビア・ストークス方程式の一般形
4.2 ナビア・ストークス方程式の特解
4.3 流れ境界層の運動方程式「プラントル境界層方程式の直接的導出」
4.4 プラントル境界層方程式の厳密解
4.4.1 物性値一定でかつ境界層が層流の場合におけるプラントル境界層方程式の相似解
4.5 柘植方程式の一般形
4.6 柘植方程式の解 |
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5. 温度境界層のエネルギー方程式 |
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5.1 問題設定上の一般的留意事項
5.2 粘性流の熱力学的関係
5.3 温度境界層に関する微分方程式の導出
5.4 断熱壁面上のPr=1の場合に対応する流れ境界層と温度境界層との間のカップリング法則
5.5 熱伝達を伴い、かつPr=1の圧縮性流れに関する相似解
5.6 プラントル数が任意で、かつ主流方向への圧力勾配も温度勾配もない流れに対応する流れ境界層と温度境界層の間のカップリング法則
5.7 温度境界層の厚さについて
5.8 主流方向への圧力勾配も温度勾配もない流れ場での熱伝達に関する厳密な関係 |
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6. 運動量定理の境界層への適用 |
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| 7. 抗力と圧力損失学 |
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| 8. 相似解析 |
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付録1 代表的な物理量の次元および単位
付録2 大気圧中における空気と水の代表的な物性値
付録3 重要な気体力学的関係
事項索引 |
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