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実用分光法シリーズ(2)
赤外分光法
基礎・実験法・測定法・応用例の現状について幅広く解説した類書皆無の書 |
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- 赤外吸収分光法入門
- 赤外吸収スペクトルの解析法
- 赤外分光の装置と実験法
- 種々の赤外測定法
- 赤外分光法の応用
- 最近の話題
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編著者 |
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尾崎 幸洋(関西学院大学教授) |
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著者(執筆順) |
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中田 宗隆/東京農工大学 古頭 謙一/日本ブルカー
田島 孝博/鞄津製作所 池田 昌彦/竃x場製作所
鈴木 康志/鞄津製作所 中野 辰彦/日本バイオラッドラボラトリーズ
落合 周吉/潟Gス・テイ・ジャパン 西尾 悦雄/ニコレー・ジャパン
大澤 雅俊/北海道大学 松浦 博厚/広島大学
大木 覚嗣/日本電子梶@石田 貞之/鞄激激潟Tーチセンター
田代 孝二/大阪大学 片山 詔久/北里大学
高萩 隆行/広島大学 山本 達之/島根大学
亀岡 孝治/三重大学 小足 克衛/倉敷紡績
長谷川 健/神戸薬科大学 大久保優晴/日本分光
難波 孝夫/神戸大学 宮沢 光博/蚕糸・昆虫農業技術研究所
園山 正史/鞄激激潟Tーチセンター |
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体裁/価格 |
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B5判 335頁
定価:本体34,000円+税
コードNo. 775 |
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本書の目的は赤外分光法の基礎から応用に至るまで幅広く解説することにある。
とくに最近いろいろな実験法と測定法の進歩、 各分野への応用に力点をおいている。 かなり広範囲に応用分野を網羅したつもりであるが、 それでもまだ不十分かもしれない。
さらに本書では赤外分光法の最近の話題も集めてあります。 執筆者は、 目下赤外分光法の第一線で活躍中の方によって精力的に書かれたもので、 赤外分光法の現状を知るには最適の書である。
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【第1章】赤外分光法入門 |
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1.1 はじめに
1.2 赤外分光法の特徴
1.3 赤外分光法からどんなことがわかるか
1.3.1 基礎研究
1.3.2 工業的応用
1.3.3 生命科学、 医学分野への応用
1.3.4 食品、 農業分野
1.3.5 環境、 資源分野
1.3.6 科学捜査、 考古学、 古文化財
1.3.7 鉱物、 地球科学
1.4 赤外スペクトルからいかに情報を的確に抽出するか
1.5 赤外分光法の情報源
1.5.1 学会、シンポジウム、 研究会 (国内)
1.5.2 学会、 シンポジウム、 研究会 (国際)
1.6 近未来の赤外分光法
1.7 赤外分光法の参考書
1.7.1 赤外分光法の入門書
1.7.2 分光学の基礎を学ぶための本
1.7.3 振動分光学の参考書
1.7.4 赤外分光法の応用について学ぶ本
1.7.5 グループ振動数について詳しく書かれている本 |
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【第2章】赤外吸収スペクトルの解析法 |
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2.1 分子の振動
2.1.1 二原子分子
2.1.2 多原子分子
2.1.3 選択則 (赤外活性と赤外不活性)
2.1.4 特性吸収
2.2 分子の状態
2.2.1 気体
2.2.2 液体
2.2.3 固体 |
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【第3章】赤外分光の装置と実験法 |
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3.1 FT-IRの原理と装置について
3.1.1 フーリエ変換分光法の利点
3.1.2 FT-IR測定のあらまし
3.1.3 干渉計について
3.1.4 干渉の原理
3.1.5 フーリエ変換 1)
3.1.6 フーリエ法における分解能と高分解能について
3.1.7 光学系の環境
3.2 赤外実験法
3.2.1 透過測定法
3.2.2 反射測定法 |
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【第4章】種々の赤外測定法近赤外分光法の応用 |
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4.1 顕微赤外分光法の応用
4.1.1 はじめに
4.1.2 透過/反射測定のためのサンプリング
4.1.3 顕微/全反射 (ATR) 法
4.1.4 顕微/高感度反射 (RAS) 法
4.1.5 ピンポイント濃縮法
4.1.6 液体浮遊粒子金属フィルターサンプリング法
4.2 赤外イメージング法 (マッピング) の材料測定への応用
4.2.1 はじめに
4.2.2 赤外イメージング
4.2.3 システムの構成とマッピングの測定
4.2.4 材料測定への応用
1) 透過法によるラミネートフィルムの測定
2) 反射法による電子部品に付着したフラックスの測定
3) 反射法による金属上異物の測定
4) ATR法による金属上薄膜の測定
4.3 時間分解赤外分光法の基礎と応用
4.3.1 はじめに
4.3.2 時間分解赤外分光法
4.3.3 動作原理ならびに装置の概要
4.3.4 時間分解測定の応用例
1) 高速スキャン法による時間分解測定応用例
2) 比較的速い繰り返し現象の時間分解測定応用例
4.4 光音響分光法
4.4.1 FTIR/PASの原理
4.4.2 光音響ユニット
4.4.3 PASの応用
4.5 偏光変調高感度反射法と位相変調光音響法
4.5.1 偏光変調高感度反射法 (PM-IRRAS法)
4.5.2 ステップスキャンによる位相変調光音響分析法 (PM-PAS法)
4.6 表面増強赤外分光法
4.6.1 はじめに
4.6.2 表面増強赤外吸収の特徴
4.6.3 実験方法
4.6.4 測定方法 |
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【第5章】赤外分光法の応用 |
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5.1 分子のコンホメーション解析
5.1.1 はじめに
5.1.2 局所コンホメーションキーバンドを用いる解析
5.1.3 孤立C−D伸縮振動を用いるコンホメーション解析
5.1.4 量子化学計算に基づくコンホメーション解析
5.2 プロセスモニターへの応用
5.2.1 はじめに
5.2.2 プロセスモニターの歴史
5.2.3 プロセスモニター装置の特長
5.2.4 プロセスモニターへの利用
1) シリコンウエハの不純物、 欠陥分析
2) フォトレジスト残渣の検査
3) ディスク表面の潤滑膜の検査
5.3 赤外分光法の高分子科学への応用
5.3.1 はじめに 5.3.2 高分子の力学物性解釈の手段としての赤外分光法
5.3.3 高分子の相転移追跡手段としての赤外分光法
5.3.4 高分子鎖の臨界連鎖長と赤外バンド強度の関わり
5.3.5 高分子のモルフォロジーと赤外スペクトルとの関わり
5.4 機能性薄膜への応用
5.4.1 薄膜の研究における赤外分光法の利点
5.4.2 機能性LB膜の配向・構造評価
5.4.3 Si表面の酸化膜についてのATR法による研究
5.4.4 液晶配向膜における液晶配向メカニズムの解明
5.4.5 強誘電性液晶のダイナミクス研究
5.4.6 触媒の固体表面での反応分析
5.5 半導体分析への応用
5.5.1 はじめに
5.5.2 ATR法
5.5.3 高感度反射法 (RAS法)
5.6 生命科学分野への応用
5.6.1 はじめに
5.6.2 赤外吸収分光法の長所と短所
5.6.3 生命科学分野への応用
1) 生命科学分野へ赤外吸収測定法を応用する上での注意点
2) 生命科学分野での最近の研究例
5.7 食品分野への応用
5.7.1 はじめに
5.7.2 糖スペクトルと食品
1) 単糖・二糖類スペクトル
2) 指紋領域での各種糖スペクトル
3) 糖類の定量
4) オリゴ糖
5.7.3 発酵過程のモニタリング
5.7.4 デンプンの分光特性
5.7.5 赤外線乾燥と赤外分光特性
5.8 材料分析への応用 |
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【第6章】最近の話題 |
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6.1 吸光度-微分の2次元表現によるスペクトルの特徴抽出とベースライン補正
6.1.1 はじめに
6.1.2 基礎
6.1.3 応用
1) 水の吸収スペクトルと検知器の応答特性と最適セル長
2) ベースライン補正
6.2 赤外外部反射法による有機超薄膜の分子配向の研究
6.2.1 赤外外部反射法の利用目的
6.2.2 赤外外部反射スペクトルの特徴と定性的解釈
6.2.3 赤外外部反射スペクトルの解析〜分子配向決定
6.3 分散型時間分解赤外分光法
6.3.1 はじめに
6.3.2 装置の概要
6.3.3 分散型時間分解赤外分光の応用
6.4 放射光による赤外分光
6.4.1 赤外光源としての放射光
6.4.2 高圧下赤外分光実験
6.4.3 微粒子における構造相転移
6.4.4 高圧下反射測定
6.4.5 今後の展望
6.5 二次元赤外分光法
6.5.1 はじめに
6.5.2 動的赤外二色性
6.5.3 相互相関解析
6.5.4 応用例
1) ポリメタクリル酸メチルにおけるメチル基の動的挙動の解析
2) ポリエチレンテレフタレート (PET) への応用
3) 二成分系における相互作用に関する解析
4) 分子間会合に関する分析
5) ポリアミド (ナイロン、 蛋白質) への応用
6.5.5 今後の展開 |
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